2024年度新卒採用インターンシップ
【オンライン開催】日本の社会課題解決に向き合う!ビジネス体験インターンシップ
Field Learningコース テーマ詳細
コースNo. | FL30 |
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テーマ |
ガバメントクラウドを見据えたみらいの行政デジタル化に向けたソリューション提案 |
実施部署 | 公共デリバリー本部Gov-Cloudデリバリー事業部Gov-Cloud推進部 |
概要 |
デジタル庁は、令和5~7年度にかけて地方自治体向け基幹系業務システム(※)の標準化・ガバメントクラウド移行を目指しており、 地方自治体はデジタル社会実現に向けた変革を求められています。 当社ではこれまで、社会の基盤を支えるインフラの1つである地方自治体向け基幹系業務システム「MICJET」シリーズを独自に開発し、 オンプレミスおよびクラウド環境にて提供してきました。 ガバメントクラウドは国が提供する最新のクラウドを技術を採用した、 デジタル庁が提供する新たなクラウドプラットフォームです。 インフラのコード化やモニタリング、モダンアーキテクチャなどをテーマに、従来型の基幹系業務システム機能の提供に加えて、 クラウドネイティブ技術活用による全面的なシステム刷新が求められています。 当部署ではガバメントクラウド向けの新サービスにおいて、生産性向上・品質向上をテーマに、DevOps実践による 各種運用保守サービス・スタートアップサービスの自動化・効率化、SREに取り組んでいます。 本インターンシップでは、デジタル庁が定義する法・制度を前提に、ニーズや課題を探し出し、 どのような技術を適用することで利便性の高い機能・サービスを提供できるか、というテーマについて 社員や仲間と共に考えていただきます。 クラウドサービスに関わる実際のSE業務をリモートワークで体験し、クラウド等の先進技術を活用した更なる改善/効率化の仕組みを 提案してみましょう。 ※基幹系業務とは、企業・組織がビジネスを行う際に根幹となる業務のこと。 地方自治体の場合は、住民票、地方税、社会保障、年金、生活保護などの業務を指します。 <ワークイメージ> ・クラウドを活用したサービス提供事例の紹介 ・富士通Japanが提供している自治体情報システムの紹介 ・業務で利用している自動化ツールの紹介 ・「みらいの行政デジタル」のテーマについて、サービス提案の企画/発表/フィードバック ・ベテラン/若手社員とトーク(就活のこと、仕事のこと、入社後の気になっていること等、何でも可です!) |
職種 | システムエンジニア |
実習期間 | 第2期(9/1〜9/7) |
募集対象 | 文理問わず |
求めるマインド |
・新しいICT技術に興味のある方 ・ICTを活用して地方自治体のデジタル化実現に貢献したい方
・チームで協力してワークを進めることができる方 |
必須スキル | ― |
あれば望ましいスキル | 特になし ※デジタル庁の「デジタル社会の実現に向けた重点計画」に目を通しておいてください。 |
語学力 | 日本語レベル:日常会話レベル 英語レベル:話せなくても可 |
職場指定質問 | 「みらいの行政」と聞いて、自治体職員・国民の目線であったらいいなと思えるサービスのイメージを自由にお書きください。 |