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2024年度新卒採用インターンシップ
【オンライン開催】日本の社会課題解決に向き合う!ビジネス体験インターンシップ

Field Learningコース テーマ詳細



コースNo. FL11
テーマ
スマート自治体実現に向けた、次世代の地方自治体インフラ提案
実施部署 インフラサービス本部 第一インフラサービス事業部
概要 全国の自治体は2017年度に一定水準のセキュリティレベルを確保する為に、 総務省「自治体情報セキュリティ対策検討チーム」の提言を
踏まえ「自治体情報システム強靱性向上モデル」への対応を完了しました。
 本対策により、導入前まで増加傾向にあった自治体のマルウェア感染による被害は大幅に低下し、
セキュリティレベルの向上を短期間で実現することができました。 しかし一方ではセキュリティ対策による運用制限や、
事務効率の低下が課題として発生しています。また、職員のワークスタイルの変化によるテレワークの増加や、
技術革新による外部クラウドサービスの活用など、新たな社会変化も生じています。
加えて、総務省では2025年度までに「デジタル・ガバメント実行計画」に基づき、自治体情報システムの標準化・共通化の推進、
及び、ガバメントクラウドの活用により行政サービスをデジタル社会に適用させる「スマート自治体」の稼働を目指しています。
当部署では、北関東地区の地方自治体を中心に活動しており、このような背景を踏まえ「セキュリティレベルを維持・向上しつつ、
現行の課題を解決し、新たな時代の要請や国の施策に対応するインフラ環境の整備」のテーマの元、
段階的なセキュアなクラウド環境への移行や、利便性の高いソリューション導入による影響・効果を可視化し、
「地方自治体インフラのあるべき姿」の実現を目標とする最適化提案を取り組んでいます。
 是非、我々や仲間と共にリモートワークを通じて「次世代の地方自治体インフラ提案」をしてみましょう。

 【ワークイメージ】  
①地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドラインの理解  
②次世代の地方自治体インフラ提案の企画/発表/フィードバック  
(その他)ベテラン/若手社員とトーク(IT業界のこと、仕事のこと、入社後の気になっていること等、何でも可です!)
職種 システムエンジニア
実習期間 第2期(9/1~9/7)
募集対象 文理問わず
求めるマインド ・ICTを活用して地方自治体の業務改革を成し遂げたい方
・情報セキュリティに興味のある方
・チームで協力してワークを進めることができる方
必須スキル
あれば望ましいスキル ・特になし 
※情報セキュリティマネジメント試験や、情報処理安全確保支援士試験に興味がある方は、
 より有意義なインターンシップとなると思います。
語学力 日本語レベル:日常会話レベル  英語レベル:日常会話レベル
職場指定質問 政府情報システムのクラウド化について、想定されるメリットとデメリットに関して、ご意見をお聞かせください。