社員紹介

お客様へ常に
プラスアルファの価値を提供する。

ビジネスプロデューサー(地域自治体営業)

チームリーダー 村山 美都

チームリーダー 村山 美都

私の強みを活かせる営業に。



学生時代は文学部の教育学科に在籍し、教員を目指していました。しかし、「選択肢が広いうちに、一度社会に出てみるのもいいかな」と考え、将来は教員に戻ることも視野に入れながら、就職活動をすることに決めました。当時、「Suica」などのICカードが登場して衝撃を受けたこともあり、このような最新のテクノロジーに触れられるIT企業を志望しました。
当社を選んだ理由は、文系出身のシステムエンジニア(SE)も多く活躍していることから、自分もSEになれるかもしれないという思いがあったからです。ところが面接の際、営業部長から「あなたには営業職が合うね」とはっきり言われました。そして入社後は、小学校から大学、学習塾などに校務支援システムや管理システムの導入を提案する文教営業を担当することになりました。いつか教員に戻るときにも役立つ経験が積めそうだと思う一方で、その当時は「SEじゃなくて営業なんだ…」と少し落ち込みもしましたが、私の強みは初めて会う人にも尻込みせず、会話を楽しむことができること。営業という仕事に抜擢されたのは、いま思えば部長の慧眼だったと思います。





お客様への提案でつまずき…富士通への出向が転機に。

文教営業は希望していた教育に携わる仕事でしたが、当時はお客様の課題を捉えた提案をすることができず、価格や仕様書などの条件で受注が決まってしまう状況に、やりがいを見失ってしまいました。転機となったのが、入社3年目に富士通株式会社へ出向し、官公庁営業部のある中央省庁担当に配属してもらえたこと。私が悩んでいることを察した上司が「大きな世界を見てこい」と送り出してくれたのですが、この仕事で物事の考え方が大きく変わりました。
きっかけは、偶然テレビで見た生活保護医療費の不正受給に関するニュース。「これって、私が担当している省庁の管轄だ。もしかして、大変な課題なのでは」と思い、細かい事情はまったくわからないまま、担当者に話を聞きに飛び込みました。そこで、お客様が抱えている課題を実感し、私たちの提供するシステムで解決できるかもしれないということに気付いたのです。その後、ヒアリングを繰り返しながら苦労して形にした電子レセプト(診療報酬の請求書)システムは高評価を受け、お客様から全国の自治体に導入されることになりました。その後も改善を繰り返しながら、医療費の適正化に寄与しています。






この仕事はやりがいに満ちている!



官公庁に関わる大きな仕事を経験したことで、改めて「現場である自治体に寄り添った仕事がしたい」という思いが強くなりました。現在は富士通Japanに戻り、地方自治体が行う住民票やマイナンバーカードの発行など、国民向けサービスに必要な仕組みやシステムを提案・提供する仕事に携わっています。
日本が一つの大きな会社だとすると、自治体は店舗であり、国民にサービスを提供する最前線です。効率的で使いやすいことはもちろん、私たちが提供する仕組みを使うことで、プラスアルファの価値が生まれるような提案を常に意識しています。自治体の素晴らしい取り組みを国に伝えるハブとしての役割を担うこともできる仕事はやりがいに満ちていて、気付けば入社当時の「いつかは教員になりたい」という考えもなくなっていました。
当社の魅力は社員の自由度が高く、頑張った分だけ平等にチャンスが広がることです。私もいまはチームリーダーとして、若手メンバーをまとめる役割を担っています。私自身が葛藤してきたからこそ言えるのは、「困ったときには遠慮なくSOSを出していい」ということ。それが実践できれば、どんな壁も乗り越えられるはずです。一緒に仕事を楽しみましょう!